担当自らカメラを持ち、山田孝之氏の写真を撮影。
この写真をもとに、リアル造形を得意とする原型師:平田英明(マックスファクトリー)の手によってわずか2cm程の表情パーツを造形していく。
写真をそのまま再現するだけでなく、figmaサイズになっても山田孝之氏の特徴がしっかりと出るように計算され尽くした造形は圧巻。
山田孝之氏の写真データを重ね合わせ表情彩色用データを作成。
これを特殊なプリンターを用いてパーツに彩色を施していく。
「肌の微かな凹凸」や「青髭」など、従来このサイズでの彩色が難しかった微細な質感まで表現することができるのがこの<3D彩色>の特徴だ。